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Galaxy Note20 Ultra 5G F3.0 S1/115 ISO25 1倍 |
3年半使ったSony Xperia がいよいよバッテリーの持ちが悪くなったので、スマホを買い替えようとiPhoneやら現行のXperiaやらを調べまくりました。その中でギャラクシーの望遠はもしかしたらバードウォッチングに使えるのではと思い、Galaxy Note20 Ultra 5Gを買ってみました。3年半でここまでスマホカメラが進化したとは!
Galaxy Note20 Ultra 5Gは3つのレンズが付いています。0.5倍(広角)、1倍(標準)、5倍(望遠)、デジタルズーム50倍です。ではどのくらい望遠が効くかというと…
これ、コンデジではなくて、スマホなんです。厚さ8.1mmのボディの!(正確にはレンズ部分が飛び出していますが)。
買う前にGalaxy Note20 Ultra 5Gのレビューをたくさん見たら、「望遠、いらなくね?」っていう人が大半でした。
いるでしょ!想定される使用シーンは、建築現場とか。高いところの写真なんか、登らなくても撮れる。すごいよ!
ということで、鳥を撮ってみました。
川に買ったばかりのスマホを落とすわけにはいかないので、手すりが写ってます。広角から順に行きますよ。
いかがです?コガモだって、分かるでしょ。
繰り返しますが、これ、スマホです(笑)。
↓広角からのハトだって。
正直、カメラを持っていないときに、識別に使えたらいいなというくらいにしか思っていなかったので、驚きました。ちなみに、jpeg保存ですがrawでも保存できます。まだ試していませんけども。
↓比較のため、3年半前に買ったXperiaの画像です。
ズーム最大でもコレです。まぁ、普通のスマホズームってこんなもんだと思います。近くのものを撮るマクロはいいんですがね。
ちなみに、ここには何がいるかというと…
↓Galaxy Note20 Ultra 5G 50倍デジタルズーム
オナガガモです。識別できるくらいに明瞭です。
余談ですが、望遠カメラや双眼鏡をのぞいたことがある人は分かると思いますが、被写体を画角の中に入れるのが難しいですよね。このスマホは、望遠時に左上に窓が一つ出て、少し広い画の中心に被写体を入れるようにするとやりやすかったです。
あとは、適当に撮ったスナップなど。
飛びものは難しかったです。シャッタースピードが上げられないので、動きのあるものはどうかなという感じ。その場合は動画で撮ったほうがいいかもしれませんね。
で、さっきいじっていて、動きのあるものを撮るに使えるなと思ったのがコレ。
モーションフォト。写真を撮影する前に記録した短い動画です。この中から、ブレの少ないものを使うというのもアリ。さっき、水鳥が頻繁に水中に頭を入れるので、タイミングを合わせるのが難しかった。そんな時に使えるかな。
一つ、残念だったのが(というか、あまり期待はしていなかったのだけれど)、1億800万画素ですね。いろいろなレビューを見ていて、1億800万画素と1200万画素の比較で、どーみても1億800万画素のほうが劣るような気がしたんですよ。で、比べてみました。
↓こちらが1億800万画素 この設定の場合、レンズは1.0倍の標準レンズが使用されるようです。
↓こちらが1億800万画素を5倍ズームした写真。レンズは1.0倍の標準レンズが使用されたと思われる。
↓こちらが1200万画素の5倍。望遠レンズ。
つまり、ズームするなら、1200万画素のほうがキレイということです。あと、風で被写体が揺れるような場合も1200万画素ですね。
↓公式サイトに見つけました。
Galaxy Note20 Ultra 5Gカメラ撮影時の注意点について
じゃあ、1億800万画素で撮った等倍画像を切り取ったらどうかと思ってそのままトリミングしてみました。
こんな感じです。うーん、1億800万画素、使いこなしが難しい(笑)。
ということで、Galaxy Note20 Ultra 5Gのカメラのレビューを終わります。
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