一か月ぶりに渡良瀬遊水地へ行ってきました。前回行った後に、ネットを検索していると「コヨシキリ」がいると出ていました。ということで、今回はコヨシキリを探しに行ってきました。一か月前はオオヨシキリのギョギョシ祭りでしたが、今回はとても静かで、たまに葦の中で「ギョッ!」という声が聞こえるだけ。
先日買った「フィールド図鑑日本の野鳥第2版」によると、コヨシキリは「本州では夏鳥の中で一番遅くに渡来」とあり、確かにオオヨシキリの子育てがひと段落している今の時期に、盛んにさえずっているのを見つけることができました。ギョギョシのような分かりやすいフレーズはなく、いろいろな声でさえずっていました。遠かったのが残念。
葦の中を移動しているのはオオヨシキリの若鳥。
あちこちでガサガサと聞こえます。
↓これが何か分からない若鳥。
ホオジロくん。
ブルブルブルッ!
ボサッ!
君はなんの若鳥?
分からないよ!
ウグイスかな?
さぁ帰るか!って時に。
イタチィィィィィィィ!5匹!+1匹(渡って行けなかったのが1匹)
カワイイッ!去年の台風で、水の底になったところですが、無事生きながらえていたんですね。
大満足な一日となりました。
ふと、イタチとテンって、どう違うのか調べたら、埼玉の森林公園と八丈島で見たのは、どうやらテンでした。きれいな金色の毛皮をしていたので。
と思って一応過去の写真を見直したら、
イタチでした!記憶の中ではキレイな毛並みだったのだけど…。
ちなみにこの時はLUMIXのFZ300というカメラでした(2016年八丈島)。
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