今日は朝からトイレットペーパーを買いにわざわざホームセンターへ行った後、荒川へ行ってきました。私の住む町の商店街では、騒動から2週間も経つのにいまだトイレットペーパーが売っていません!どうなっているのやら…。しかも、ホームセンターオープンから1時間ほどでほぼ完売となっていましたよ。
ふと、私のうちは、トイレットペーパーをどれくらいで消費しているのか気になって、新しく換えてからの日数を数えてみました。そしたら、およそ4日で1ロール。12ロールあれば、48日間持つんですよ。何パックも、家に置いている人は、どれくらいで消費できるか数えてみたら、そんなに持たなくても安心するんじゃないでしょうか(笑)。
さて15日ぶりとなった河川敷。同じ場所でチョウゲンボウがホバリングをしてくれました。
ホバリングする場所は前回と同じ場所だったので、より近いところで待っていたら来てくれました。この直後に、草むらへダイブ!
失敗です。足には何も掴んでいませんでした。
クルミを割るカラスも健在でしたよ。
野鳥に興味を持つまでは、頭の上でこんな風に鳥がホバリングしているなんて、まったく知らなかったな。バードウォッチングは急に世界が開けたような、そんな感じがします。
釣り人と散歩の人、2名にこのあたりの話を伺いました。釣り人の方は昔、野鳥を捕まえていたようで(笑)、今はダメだからやっていないけどと話していました。前回、キジを見た話をしたら、毎年このあたりで子育てをしているという話を聞きました。散歩の方は昔農家をやっていて、季節の鳥に詳しかったです。この人も、昔、食べるために雀を捕まえていたそうで、その捕まえ方が面白いなぁと思いました。先に、カラスを捕まえて、囮にしておくと、雀が集まってくるんだそうです。そこへ網をかけて捕まえていたそう。カラスを囮っていうのは、よく考えたなぁと思いました。この日も、カラスがチョウゲンボウをよく追い掛け回していて(モビング)、雀もきっとそういうのを見ているんですね。カラスは雀に危害を加えないから、カラスといると安心、という理屈だと思います。って考えると、カラスは何で猛禽類を追いかけるのかが不思議です。ヒナを狙われたりするからかな。
何度も何度も目の前で。
広い範囲が、彼の縄張りのようでした。
夕方になると、突然目の前をある鳥が…
あ!ツバメ!!季節は進んでいきます。
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