近くの川に行ってきました。オカヨシガモのオスとメスを見つけました。このエリアにいるカモたちは、なぜか水面付近のものをしきりに食べていました。家に帰って大きなモニターで見てようやくその理由が判明。
と、その前に。駐車場で見かけたモズです。
モズってなぜか撮っちゃいます。お天気が悪いのが残念です。
さて、問題の写真。ミミカイツブリだーと思って、たくさん撮ったのに、ハジロカイツブリでした。残念。普段、水の中に潜ってエサを取る種類の鳥が、水面付近にある「なにか」をずっと食べています。現地では何を食べているのか全く分かりませんでした。
よく見ると、水面にたくさん虫が浮いています。
そういえば、川の土手を上がってくるときに、黒い大きな虫の蚊柱が立っていました。こんな冬なのに!普通の蚊よりやや大きかった気がしました。調べたら、ユスリカでした。もしかしたら、オオユスリカかもしれません。
ここは、排水が流れ出る場所で、水温が高いらしいのです。だから冬でもユスリカがハッチしているのでしょう。ユスリカが沸くことで、魚たちも集まっているようです。そして、鳥たちもそれを利用して越冬しています。
イソシギです。一羽だけいました。
今日は短時間で終了しました。
コメント
コメントを投稿