6/16にカメラとレンズとテレコンバーター(α7III、SEL100400GM、SEL14TC)を買って、ようやく昨日撮影に行くことができました。結論!これはすごいカメラだっ!晴れ間がのぞいたのは数時間だけだったので、その間に撮った写真をいくつか。上の写真はカワウの幼鳥。水から上がったあと、体をブルブルッとさせた時のもの。水滴の描写がスゴイ!
親鳥「ほら、こうやって乾かすのよ」
子「こう?」
亀吉たち「貴重な晴れ間は有効活用しないとね」
↑広角側。140mm
↑望遠側。560mm
↑トリミング
α6500+SEL70300Gでは、ここまで鳥の顔の表情が出なかった。ちゃんと、アイキャッチも入っていました。さらなる望遠の世界へ!ですね。
あとロックオンAFの性能が、α6500よりもいいように思いました。手持ちの望遠レンズで遠いところにピントを合わせようとすると、中央でピントを合わせ続けるのが難しいことがあります。今回のトビも、トビ自体はじっとしていて動かないのだけれど、実は写真を撮っている私のほうが、小舟の上でゆらゆら揺れているんです(シャッタースピードは1/1000秒)。ロックオンAFと拡張フレキシブルスポットの組み合わせの設定で、トビを追従しているようなイメージで撮っています。カメラ+レンズの手振れ補正も効いているのか、なんかカメラに撮ってもらっている感じになります(笑)。
初めての撮影だったので、これから徐々に慣れていこうと思います。
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